デルモゾールは抗真菌効果も!子供に使用する時の注意

デルモゾールG軟膏は皮膚の炎症などを抑える薬、有効成分に「ベタメタゾン吉草酸エステル」と「ゲンタマイシン硫酸塩」の二つが配合されています。「ベタメタゾン吉草酸エステル」は皮膚の赤みやかゆみに効果的なステロイドの外用薬で、炎症を落ち着かせる強い作用から短期間で皮膚炎の症状を和らげる事が可能です。強い痛みや痒みを感じる場合に非常に効果的で、様々な皮膚疾患に使用されています。菌の感染による皮膚疾患の場合、殺菌作用がないため対症療法となりますが、患部をかきむしって皮膚の状態を悪化させる事を防ぎ、患者の苦痛を取り除く事ができます。「ゲンタマイシン硫酸塩」は抗生物質を含有する抗菌外用剤で、抗真菌薬として用いられる場合もあります。皮膚疾患には真菌が原因である場合、原因となった菌を殺菌し除去しないと、症状が収まっても再発するおそれがあるため、抗真菌薬を使って治療する必要があります。グラム陽性菌やグラム陰性菌に対して強い抗菌力を発揮します。
デルモゾールG軟膏は痛みや痒みを抑える成分と、症状の原因となる菌を除去する抗真菌作用があるため、様々な皮膚疾患に利用されています。処方薬ですので、一般的には病院で医師から処方を貰わなければ購入できませんが、もしも家族が皮膚疾患を治療した薬の残りが存在していた李、個人輸入などでデルモゾールG軟膏を手に入れた場合、医師の判断なしに12歳以下の子供に対しての使用は控えましょう。特に1歳以下の子供に使用する場合は特に注意が必要です。また、ステロイドは子供の成長に悪影響を与える可能性があるため、薬を使っている期間は、定期的に医師の診断を受けて健康や成長に影響がないか確認しておくと安全性が高まります。